効果的なサービスは酪農家の収益性を守ります
機器のパフォーマンスを注意深くモニタリングすることは酪農業において大変重要な管理タスクであり、それはデラバルのInServiceTMインサービスプログラムに他なりません。「定期的なスケジュールメンテナンスは緊急時に行う作業と比較して、大変コスト効率が良いです。」とデラバル本社副社長ビジネスエリアアフターマーケット&サービスのTim Nicolaïはスマートファーミングユーロティアー展示前にて話しました。(ドイツ・ハノーバー 2010年11月)
インサービスとは自動搾乳システムVMS、クーリング、給餌、糞尿機器などを含む搾乳機器に対して助言勧告、24時間体制の緊急サービスを行うプリベンティブメンテナンスです。
Bavarian FH Weihenstephan がドイツの18の牧場にて、自動搾乳システムのメンテナンスと修理費用を分析する研究を行い、ライナーやチューブなどのパーツに関して、問題発生まで何もしないでいることは非生産的であるという結果が出ました。レポートによると「ほとんどのケースでパーツ費用、人件費ともに高くつきます[1].」一般的に、プリベンティブメンテナンスに1ドル費やすと、最大5ドル節約できます[2]。特に、1年365日作動する機器、自動搾乳機器を保有する酪農家にとっては信頼できる契約が大変重要です。
また、効果的なサービスはSustainable Dairy Farming (SDF)(持続可能な酪農)に強く結びついています。スケジュールサービスは持続可能な方法で牧場を営むのに最適な方法です。特に牧場のサイズやオペレーションが拡大していくなら尚更です。無駄が少なくなり、動物の健康が維持され、利益が上昇し、緊急コールが少なくなります。「インサービスにおける私たちの目標は複数あります。1つは酪農家が牛群の健康、搾乳機器の性能の改善から利益を得ることを保証することです。2つ目は牛、もちろん酪農家自身のストレスを軽減することです。3つ目は生産性を向上させることです。」とNicolaï は説明しました。デラバルは2008年にインサービスを発売しました。今日、デラバルには3回目のサービス契約を交わし、生産性が向上し乳房の健康も改善した酪農家がいます。プログラムは個々の牧場、要望に適応できる柔軟性を持ち、世界のさまざまな酪農システムを網羅するようデザインされています。3回目のインサービス契約を交わした酪農家にDwayne Nealさんがいます。彼とその家族は西オーストラリアのBoyanupにてLaureldene牧場を営んでおり、アルプロ牛群管理で20ユニット、200頭以上の牛を搾乳しています。「インサービスは牧場管理の心配事を取り除いてくれます。私たちは薬剤や部品の注文を覚えておく必要がなく、技術スタッフが来て、必要なサービスを施してくれます。適時にサービス提供を受け、ライナー交換されていることが分かります。また、キャッシュフローの管理にも役立ちます。なぜならいつメンテナンスが請求されるのかが分かるからです。結果として牛舎は非常によく機能しています。私たちは必ず次の契約更新も行うでしょう。」と Nealは言います。
「インサービスは酪農家とデラバル間の真のパートナーシップを提供します。デラバルは顧客に安心をもたらしたいと考えています。酪農家は、酪農業務の中の重要なことにより重点を置くことができ、さらにライフスタイルにも余裕が生まれるでしょう。」とNealは締めくくりました。
[1] ドイツの雑誌Top Agrar 2010年11月にてレポートされました。 Norbert Schneider, FH Weihenstephan, Dr.Jan Harms, bayerische Landesanstalt für Landwirtschaft, Grub により研究がなされました。
[2] Fred Fairchild K-State (米国カンサス州立大学) の穀物科学&産業部門教授http://www.ksre.ksu.edu/library/grsci2/mf2041.pdf
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