VMSが世界最高水準の搾乳ロボットとしての評価を受ける
スウェーデン、ツンバ(11/30/09)。ダンスク・ランドブルーグスラギビング(デンマーク農業普及局)から先日発表された研究において、デラバル・ボランタリー・ミルキングシステム(VMS)を実際のエネルギー効率において世界最高水準の自動搾乳システムとして評価されました。
「エネルギー効率は、VMS開発における1つの目標であったため、これらの結果をとてもうれしく思います。エネルギー効率向上による酪農家の経済力強化と環境保護の実現は、私たちの責任です。」デラバルVMSシステムディレクター、ヨナス・へルマンは言います。
この第三者によるレポートは、1トンの牛乳生産に対するエネルギー消費量を精査したものです。デラバルによると、これはエネルギーコストと利益を結びつける適切な測定方法になります。デラバルVMSは、1トンの牛乳に対して15~ 25kWhを消費するとしていますが、研究ではVMSは平均19.5kWhを記録し、これはデラバル社内による評価とも一致します。
「車業界で車の燃費を知るために、燃料1リットルで何キロメートル走行できるのか調べることと同じです。VMSの場合、牛乳1トンでのkWh使用量は、酪農家に必要な効率と実質費用に関連した情報を提供します。」ヘルマンは言います。
研究によると、VMSは他のシステムよりも多い水の使用量を記録していますが、デラバルのシステムは、他の搾乳ロボットと違い、分房別の乳頭洗浄、ティートカップの洗浄(バックフラッシュ)、床洗浄など様々な自動化された衛生管理機能が含まれているからとヘルマンは説明します。この合計使用水量は、システム合計消費量に含まれています。これらの24時間自動化された衛生管理機能は、すべて調節可能で、機能を停止させることもでき、酪農家は自由に管理することができます。
デラバルVMSは、デラバルが提唱するSDF(環境に配慮し、永続的な酪農経営を実現する)に合致した製品であり、環境負担の多い製品の使用を減らし、動物福祉を尊重し、顧客と社会に恩恵をもたらします。
10年以上にわたりVMSは酪農家のために働き、世界中で6000台以上が販売されています。この10年間には革新的なバージョンアップを行ってきており、常に最善の費用対効果を追求してきました。エネルギーと水の使用量の軽減は、デラバルの自動搾乳装置戦略の重要な要素になります。
ダンスク・ランドブルーグスラギビングの研究は、現在デンマーク語での提供が可能で、英語版は近日中に発行されます。
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