デラバルVMSが販売台数5000台を突破
今週、デラバルは5000台目のボランタリーミルキングシステム(VMS)=世界中の酪農家に、収益性の高いビジネスと充実したライフスタイルの新しいバランスをもたらす、全自動搾乳ロボット=を生産しました。5000台の金字塔は、酪農業界における自動搾乳システムへの関心と需要の高さを反映しています。
ライフスタイルの変化、乳生産量の向上、そして「搾乳者(ロボット)」が24時間、常にいることがもたらす安心感。VMSは生産性と効率を向上させながら、毎日二回のきつい搾乳作業から解放してくれると、何千もの酪農家から評価を得ています。
南ドイツワルンバルグの33歳の酪農家、アントン・バウワー氏は5000台目のVMSを購入し、2台のロボットを設置する準備が完了しました。全自動化への投資の背景には、より良い生活とより良い飼養管理を求める多くの酪農家たちと同じ理由があります。
「VMSが私の生活と仕事にもたらす変化を楽しみにしています。これからは搾乳ではなく、牛群管理や繁殖、栄養などに焦点を当てていこうと思います。そして作業が『会社員のような勤務時間』に変更されれば、より家族と過ごせる時間も多くなります。」
VMS酪農家は、タッチスクリーンによる簡単な操作で、分房別の流量や乳量、体細胞数などの監視など大きなプラス効果も感じています。
「世界中の酪農家が、記録的なスピードでVMSを取り入れてきました。この成功は、VMSのユニークなデザインによる部分もありますが、デザインがうまくお客様の期待に答えたため、あるいはその期待を上回るものだったことが、大きな要因だと考えています。」と、デラバルミルキングシステムの副社長アンドリュー・ターナー氏は言います。
デラバルVMS新バージョンは市場に登場したばかりです。ターナー氏によるとこの製品は、使いやすさ、全体的な性能、安全性を高める30以上の新しい機能により、さらに一段上の充実をもたらします。牛乳1トンにつき15kWから20kWの消費電力はこれまでで最も低く、一日に2000kgから2500kgの牛乳を搾乳するこのVMSは、世界で最もコスト効率の良い搾乳システムの一つです。
酪農生産者の将来は、規模と生産効率で決まる:
総合的なオートメーション化は、より高い収益性、生活の質の向上、より高まる消費者からの食品の品質と安全への要望を満たす答えだと、デラバルは考えます。
5000台の金字塔は、酪農家の皆様がVMSを使い始めてから10周年記念の直後になります。初期に販売されたユニットは現在も順調に稼動し、利用可能な定期的バージョンアップはこの10年間、常に提供されています。